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【古民家・築古住宅・中古住宅の現況調査】リノベーション前や購入前に知っておきたい『現況調査』とは?

※プライバシー保護のため、今回は床下調査時の写真のみを掲載

こんにちは。
なんば建築工房の下川です。

先日、古民家の「現況調査」を行いました。

なんば建築工房には古民家鑑定士が15名在籍しており、岡山県を中心に古民家や中古住宅の調査・リノベーションのご相談を承っています。

現況調査とは?

現況調査とは、建物の状態を総合的に確認し、「安心して住める建物か」「どのようなリノベーションが可能か」を判断するための調査です。

なんば建築工房では、単に建物の傷みを確認するだけではありません。

古民家鑑定士が現地へ伺い、

  • 建物の状態
  • 敷地の状況
  • 法的な条件
  • 周辺環境

まで幅広く調査し、その建物で実現できる暮らし方まで含めてご提案しています。

木材の状態を専用機器でチェック

今回の床下調査では、写真に写っている黄色い機器を使用しました。

これは非破壊式高周波木材水分計と呼ばれる測定器です。

木材を傷つけることなく、内部の含水率を測定できるため、床下や柱などの状態確認に役立ちます。

一般的に、松や桧などの木材は含水率15%前後が良好な状態とされています。

今回測定した数値は良好で、木材の状態も安心できる結果となりました。

現況調査で確認する主な項目

なんば建築工房では、次のような内容を総合的に調査します。

  • 築年数
  • 周辺環境
  • 法的条件
  • 基礎
  • 外壁
  • 屋根
  • 構造
  • 室内
  • 設備

これらを一つひとつ確認し、建物の現状を正確に把握します。

調査後は「住まいのご提案書」を作成

調査結果をもとに、

  • 建物を活かす方法
  • リノベーションの可能性
  • おおよその工事費用
  • 将来的な住まい方

などを整理した「住まいのご提案書」を作成しています。

「この家はリノベーションに向いているのか」
「どれくらいの予算が必要なのか」

といった疑問にも、できるだけ具体的にお答えしています。

古民家だけでなく中古住宅の現況調査も対応

今回の対象は古民家でしたが、

  • 築40年以上の戸建て住宅
  • 中古住宅の購入を検討している方
  • 相続した実家を活用したい方
  • リノベーションを前提に物件を探している方

からのご相談も多くいただいています。

住宅は購入してから見えない不具合が見つかることも少なくありません。

だからこそ、購入前やリノベーション前に専門家による現況調査を行うことで、安心して次の一歩を踏み出すことができます。

古民家・中古住宅の現況調査は、なんば建築工房へ

古民家や中古住宅は、一棟一棟状態が異なります。

なんば建築工房では、古民家鑑定士が建物の価値を見極め、調査からリノベーションまで一貫してサポートしています。

岡山県で古民家や中古住宅の購入・活用・リノベーションをご検討の方は、お気軽になんば建築工房までご相談ください。

古民家鑑定士による現況調査

https://nanba.kominka-renovation.jp/kiji/column/1255

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