なんば建築工房
スタッフブログ

古材ギャラリーに岡山市の古民家から新しい古材が届きました

先日、古材の引き取り依頼をいただき、岡山市北区まで行ってきました。

事前にお話を伺ってはいたのですが、実際に目にした【長さ8メートル超えの丸太梁】は、やっぱり迫力満点! 丸太梁は、長くなるほど自然と太さも増すので、その存在感は格別です。

古民家のリノベーションや既存住宅のリフォームでは、この「長さ」と「直径」のバランスを考えながら活用することが大切です。

弊社では、丸太梁の扱いに経験豊富な設計士が図面に反映し、現場では棟梁の指揮のもと、安全かつ丁寧に設置します。

お客様のご要望はできる限り叶えますが、現場の状況によっては設置が難しい場合もあります。その際は必ずご説明させていただきますので、ご安心ください。

同じテーマの記事

古材丸太・古材板で叶える、味わい深いリノベーションの魅力

私たちの会社では、古民家の魅力を引き出すために、古材丸太や古材板を積極的に取り扱っています。これらの…続きを読む

古材・銘木の魅力を活かしたリノベーションと新築のご提案

なんば建築工房は、古材や銘木を活かしたリノベーションや新築のご提案も行っています。 古材ギャラリーに…続きを読む

『簀戸』をご存じですか?

こんにちは。倉敷市の工務店、なんば建築工房の下川です。 (季節は真逆の冬でありますが)夏になると 『…続きを読む

同じテーマの記事をもっと見る