会長インタビュー
四代目 難波 恭一郎
伝統工法を重んじながら現代建築との融和を図る 手軽さや便利さの追求だけでは語り尽くせない家造り。自然素材の木も、土も、石も、人と同じく全て生命があり技術(手仕事)が伴わなければ自然素材は扱えません。 決して、自然素材を使う、既製品ばかりに頼る会社であってはならない。なんば建築工房は、自然の素材をただ使う工務店ではなく当社の伝統技術を生かし『素材を扱う工務店』であり続けます。 そして、『伝統工法と現代建築の融和』を図り現代の良いところを取り入れながら、基本姿勢は変わることなく真面目に、頑固に、真剣に。 なんば建築工房の信念は歳月を重ねる年輪のごとく住まい造りの中に息づいております。 |
会社案内|会長インタビュー
- 会長インタビュー
- Vol.1 良い家を見極めるためのチェックポイントとは
- Vol.2 信頼できる工務店選びのポイント
- Vol.3 大切なのは環境との調和
- Vol.4 本当に施主のことを思って作られた家かどうか
- Vol.5 バランスの上に備わるデザイン性
- Vol.6 棟梁の定義とは
- Vol.7 外断熱工法のメリット
- Vol.8 屋根面の効果的な断熱とは
- Vol.9 見直される在来工法
- Vol.10 長期耐力に欠かせないメンテナンス性への配慮
- Vol.11 失敗したら直せる余力の必要性
- Vol.12 環境のためには施主の努力も重要
- Vol.13 職人育成は重大な使命
- Vol.14 柱が太ければ本当に強いのか?
- Vol.15 集成材は本当に強いといえるのか。
- Vol.17 プランづくりのツボ(現地をチェックする)
- Vol.18 職人の手と機械の違い
- Vol.19 古民家で古材を見極める方法
- Vol.20 職人技術を遺さなければならない理由
- Vol.21 職人の手が入った家を建てるメリット
- Vol.22 図面を考える手順
- Vol.23 なんばらしい家とは何か?
- Vol.24 社員大工を育成している理由
- Vol.25 よいプランを生み出すための準備とは
- Vol.26 これからの棟梁に必要なこと