古民家リノベーションの竣工検査/倉敷市美観地区
こんにちは、なんば建築工房 広報部の広瀬です。
先日、古民家リノベーションの現場で竣工検査を行いました。
こちらは倉敷市美観地区エリアで宿としてリノベーションされた古民家で、竣工検査には、なんばの設計・現場監督・営業スタッフ、そして今回は工事を担当した大工も参加し、建物全体を隅々まで確認しました。
図面通りに仕上がっているかはもちろん、建具の動きや仕上げの状態、傷や汚れがないかなど、お客様へお引き渡しする前の大切な最終確認です。
今回、棟梁から施工中の話を聞いて改めて感じたのは、古民家リノベーションの難しさは、完成してしまうと見えなくなる部分にこそあるということです。
古い建物は、一棟一棟状態が異なります。構造の納まりや、わずかなゆがみ、古材の形状に合わせた加工など、表からは見えない細かな仕事の積み重ねによって、住まいの耐久性や使い勝手、そして長く心地よく暮らせる住まいがつくられています。
完成した住まいを見れば「きれいですね」と感じていただけるかもしれません。しかし、その美しい仕上がりの裏には、職人の経験や知恵、そして何度も手をかけて納めていく技術があります。
こうした職人のすごさは、写真だけではなかなか伝わらず、言葉で表現することの難しさを広報として改めて実感しました。
だからこそ、これからも現場へ足を運び、職人の想いや手仕事、その一つひとつが住まいにどのような価値を生み出しているのかを、少しでも分かりやすく皆さまへお届けできるよう努めていきたいと思います。
最後に。
この日は暑かったので、社長がソフトクリームをみんなに買ってくれました!
こういうときにお互いの好みなどが垣間見る事ができて、いい時間だなと感じます。
さて、今日も自分の仕事を頑張ろう。