9/29(日) 予約制見学会「土間でつながる瀬戸の和風平屋」
深い軒(のき)と広い土間のある、平屋の「和の家」。
当社の施工物件の中でも、非常に多くのお問い合わせをいただく、こちらのお宅。
今回、お施主様のご厚意により1日限定の見学会を開催いたします。
特徴はリビングの一部に設けた土間サロン。
夏は開放して夕涼み、冬はストーブを置いて日光浴を。
中のような、外のような、あいまいな空間が四季の変化と暮らしの楽しみを教えてくれます。
竣工から5年、無垢の木の色合いが深まり、艶も出てきました。
1時間に3組のみ、限られた規模の見学会です。
ぜひ、ゆっくりご覧いただき、気になることはなんでもスタッフへ質問してください。
◆見学会のみどころ
①木を「魅せる」職人の手仕事
②明るいリビングと和の家らしさの両立
③四季折々の使い方ができる土間サロン
なんば建築工房が得意とする、本物の「和の家」。
外壁を雨風から守る「鎧貼り (よろいばり)」や、漆喰で枠ごと造作した丸窓など、熟練の自社職人がひとつひとつ手仕事で仕上げています。
高度な技術が必要で手間もかかりますが、現代的な暮らしと伝統的な知恵の組み合わせは、老舗の職人工務店ならでは。
家の中に一歩足を踏み入れると、ふわっと木の香りに包まれ、美しい木組みが目に入ります。
家の骨格となる構造材は、強度や耐久性に優れた、奈良県吉野産のヒノキを使用。
特に化粧で見せる柱や梁は、自社工場で鉋がけのひと手間を加えることで、汚れがつきにくく、美しさを保てるようにしています。
ただ間取りを提案するのではなく、お客様が暮らしやすく、永く家を愛せるように。
それがなんば建築工房の目指す家づくりです。
そして、このお宅の一番の特徴とも言える土間サロン。
当初は一畳の土間があればいいと思っていらしたお施主様。
それではもったいない!となんばのスタッフからの提案で、セカンドリビングのようなこの土間サロンが生まれました。
お施主様となんば建築工房の「家づくりの物語」。
これから家づくりを考えてられている皆様にも、きっと参考にしていただけることと思います。
なんば建築工房の家には標準仕様といった決まりがありません。
だからこそ、お客様のご要望を丁寧にヒアリングし、営業・設計・現場監督・職人の社内一貫のチームが一丸となり、お客様の理想を叶えることができます。
永く愛される家づくりのために、お施主様となんば建築工房のこだわりを、ぜひ現地でご覧ください。
そのほかの写真は施工事例のページよりご覧いただけます。
◆こんな方におすすめの見学会です
・落ち着いた和の雰囲気がお好みの方
・職人の手仕事や素材を生かした家づくりをされたい方
・木の温かみを感じられる家がお好みの方
・土間サロンのある家をつくりたい方
・想いの詰まった、長く愛せる家をつくりたい方
【なんば建築工房からのお約束】
見学会の目的は、私たちの家づくりを体感していただくことです。
お客さまへの強引な売り込みやその後の訪問営業などは一切ありませんので、ご安心ください。