新築|リノベ|玄関アプローチ|考えておきたいこと
岡山県倉敷市にある工務店、なんば建築工房の山﨑です。営業として、お客様の想いをカタチにするため、設計士・監督・職人といった専門チーム(作り手)との【架け橋】となれるよう日々精進しております。
お久しぶりでございます
自身の身内でも介護に携わる歳になりました。20代の頃と今では考え方が変わる…いや変わるのではなく
考えることが増えます!!非常に増えました。この数年。
そして「住宅営業×介護」結構密接な関係だと、20代の頃よりも更に感じるようになりました (^^
そこで、
家づくりを考える際、間取りや内装、設備などに目が向きがちですが、意外と大切なもののひとつ!ご紹介。
「玄関までのアプローチ」
毎日使う場所だからこそ、見た目だけでなく、使いやすさや安全性にも目を向けて計画する
弊社ではお家だけでなく、敷地全体のゾーニングから計画していることは、もうご存じかもしれません。(繰り返しのご説明すみません)
お家と同じくらい大事な敷地全体、そして「玄関アプローチ」を考える際に、頭の片隅に入れておいていただきたいことを3つご紹介します。
1.駐車場から玄関までの動線
買い物帰りに荷物を持って移動するときや、雨の日に車から降りるときなど、駐車場から玄関までの動線は日々の暮らしに大きく関わります。
駐車場と玄関の位置関係や移動距離、屋根の有無など、イメージが非常に重要になります。何を優先するのかは人それぞれ!年代によっても感覚は様々かもしれません。ですが、お家は一生もの。先のことを見据えたお家づくりができたら一番良いですよね!
建物の間取りだけでなく、駐車場や外構計画も合わせて考えることがポイントです。
2.段差や階段のつくり方
敷地の高低差によっては、玄関までに階段や段差が必要になる場合があります。その際は、段差の高さや階段の幅、足元の見やすさなどにも配慮したいところです。私の祖母も段差には苦労しております。高低差って結構、お家の風格を高めるために設けるといった考え方も一理ありますので決して間違いでもなんでもない(^^
それぞれの年代で価値観も違えば、住む方の状態により、必要に応じて将来のことも想像し、もし必要になったら・・・将来計画でスロープや手すりなどの設置位置を想定しておくだけでも全然違うと思います。
ただし、スロープは勾配や必要なスペースによって使いやすさが変わるため、敷地条件に合わせた計画が必要です。
3.雨の日や夜間の使いやすさ
玄関アプローチは、晴れた日だけでなく、雨の日や暗い時間帯にも利用します。
これは年代関係なく、気にしていてほしいことだと感じます。日々の生活で、気に入ってくださったお家でケガの無いよう、滑りにくい仕上げ材を選ぶことや、足元を照らす照明を設けることなども、使いやすさを考えるうえで大切なポイントです。外観の見た目にも検討は必要ですが、屋根や庇を設けることで、雨に濡れにくい動線をつくれる場合もあります。
お家の次!と思っていた敷地全体のゾーニングから外構計画、具体的な玄関アプロ―チもお家と変わらないくらい、非常に大切な検討材料となります。お家を考え始めたら、その段階から一緒に考えていけたらと思っております。
介護に偏りすぎたプランになるのも違うような
何も考えず、ただ格好良くするプランにするのも違うような
何回お家を建てるかにもよるような
ココはお客様の価値観によっても正解は違うので、一緒に正解を見つけることからスタートなのです。
さぁ明日はプランのご提案!気に入って頂けますように(^^