若手大工2名が大工技能士1級に合格|古民家再生・社寺建築を支える技術継承を岡山県倉敷市で
このたび、なんば建築工房の若手大工2名が「大工技能士1級」に合格しました。
昨年末から、日々の現場業務と並行しながら技術研鑽に取り組み、基礎から応用まで繰り返し練習を重ねた結果、無事に資格取得という成果につながりました。
これにより、当社の大工技能士1級取得者はベテラン2名に加え、計4名となりました。
大工技能士1級は、木造建築における加工精度や施工技術などが問われる国家資格です。
特に、社寺建築や古民家再生のような高度な技術が求められる分野では、こうした基礎技術の積み重ねが品質に直結します。
なんば建築工房では、古民家リノベーションや伝統構法の建物に携わる中で、先人から受け継がれてきた技術を次世代へとつなぐ「技術継承」に力を入れています。
若手大工が資格取得に挑戦するのも、その一環です。
単に資格を取得することが目的ではなく、刻みや仕口・継手といった伝統技術を理解し、現場で活かせる力を身につけることを大切にしています。
大工の技術力は目に見えにくいものですが、「大工技能士」という国家資格は、お客様にとって安心して任せていただくための一つの指標になります。
これからも、古民家再生や新築住宅において、職人の確かな技術と手仕事を大切にしながら、長く住み継がれる住まいづくりに取り組んでまいります。