なんば建築工房
スタッフブログ

何でも食べますが。

綺麗に解体の終わった現場です。
かなり古い建物ので、何度も改修を行った形跡が見て取れます。
建った当時の柱はほぼ無いのですが、入れ替えたり補強している材種が米松。
殆ど足元がシロアリに食べられていました。
高温多湿、餌(木材)、水の3つの要素があれば元気に活動するのですが、その中でも松はよく食べられる材料です。
次は桧の材料で補強していくのですが、桧は香り成分が苦手な様で食べられ難いそうで。
全て遣り替えができる状況では無いのですが、傷み具合を確認しながら進めてまいります。

同じテーマの記事

賢い古民家の選び方② 古民家の3つの特徴とは?

借景に宿る日本の美意識 〜お寺の改修工事から感じたこと〜

林原美術館・東蔵ギャラリー落成式に参列して

同じテーマの記事をもっと見る