なんば建築工房
スタッフブログ

希少な“肥え松”を無垢板デスクで発見!/倉敷のなんば建築工房

肥え松(一枚モノの無垢板デスク)

なんば建築工房の下川です。

以前のブログで、肥え松を1年がかりで探さないというブログを書きました。

なんと、私の無垢板デスク(フリーアドレスなのですが、結局固定された席)に座っているのですが、ふと気づきました。

目の前に『肥え松』が・・・。

一枚モノの無垢板なため、取りだすことが出来ないのですが、見つけたときには『あっ』と声をあげてました。

弊社では、一枚モノの無垢板のテーブルも作製できます。

弊社の倉庫に来て、あなたの無垢板を探してみませんか?

『肥え松(こえまつ)』
―――――――
松の根株や枝のうち樹脂分が濃縮された部分(脂松・松根油を含む部位)のこと。
そのまま削って松明に使うと、強い炎を長く保つことが可能で、灯りや神事の火種としても用いられました。

―――――――

同じテーマの記事

“想いを形にする”仕事~一人用囲炉裏の製作から

岡山の工務店、なんば建築工房では古民家リノベや日本建築の家づくりの合間にお客様からの小さなオーダーを…続きを読む

『カリン(果物)』と『カリン(銘木)』の違い/倉敷市

こんにちは。倉敷市の工務店、なんば建築工房の下川です。 弊社の所有する土地に生えている『カリン』の木…続きを読む

『大山松+レジン』でつくる唯一無二のテーブル/なんば建築工房の実験的テーブルをご紹介

こんにちは。なんば建築工房の下川です。 今回は、『大山松』+『レジン』の実験的なテーブルを紹介させて…続きを読む

同じテーマの記事をもっと見る