なんば建築工房
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日本の昔の道具、古材ギャラリーにあります

先日小学生のこどもと一緒に岡山県立博物館へ行ってきました。
そこで展示されていたのはかつての日本で使われていた道具。
まだ電気もなかった頃の氷で冷やす冷蔵庫や洗濯板、アイロンなどたくさん並んでいました。
こどもはちょうど昔の生活道具について授業で学んだばかりで、授業で調べた道具の実物を見ることができて興奮気味でした。

そんな中、
「あれ??これなんば建築工房の古材ギャラリーにあるよね!?」
「あ、こっちもあったやつ!」

そうです、なんば建築工房の古材ギャラリーひととき-Hito to Ki-では、解体せざるを得なかった古民家から譲り受けた古道具が博物館級に並んでいるのです。
中にハーモニカが仕込まれた箪笥に糸巻き、足で回すミシン、そして黒電話などがあり、しかもご購入可能です。

古材ギャラリーの糸巻き
インテリアにも良さそうなミシン

この日、私にも発見が。
古材ギャラリーの中で何に使われていたのか分からなかったものがありましたが、展示を見て名前と用途が判明しました。
お櫃(おひつ)が冷めないように保温するい草の「ねこぼこ」でした。
調べてみると別名で藁いずみ、いじこ、ねこちぐら、飯ふごなど色々な呼び名がありました。
ちなみに夏用は竹で編まれた「飯カゴ」を湿気や虫から守るために使用していたそうです。
さまざまな工夫をして暮らしていたのがわかりますね。

左側のカゴが「ねこぼこ」

ぜひ古道具がお好きな方は古材ギャラリーひととき-Hito to Ki-を訪れてみませんか?

(ご来店の際はご予約をお願いしております。コメント欄に古材ギャラリー見学とご記入ください)

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