読み込み中...
実例紹介

施工事例

もてなしの茶室

【和室】
落ち着きのある和室。普段はくつろぎの間や客間として使用。

【座卓】
手仕事が光る、拭き漆の上質な光沢が綺麗な座卓。

【床の間】
書院つきの床の間。面付きの柱や塗りの棚板、木目が美しい床柱。
全てに違う素材のものを丁寧に組み上げ、それぞれがちぐはぐにならないよう、吟味して選定、施工している。

【欄間】
上品な飾り彫りの欄間。このような設えを楽しむのも、茶室の醍醐味。

【茶室】
茶室に整うと、より背筋がピンとした印象に。
茶室には濃いめの壁色が落ち着く。

耳を澄ませ、茶釜の湯の沸く音を聞いているだけで心が落ち着く。

【水屋】
水屋も本格的に。
お茶室は、極力細く華奢に見せるように施工するのが基本だが、大工の高い技術が必要になる。

【手仕事】
障子の組子、吊り棚の竹、丸太柱など、すべてを華奢に、そして控えめに。
そうすることで、この上なく上品な仕上がりになる。

【庭】
今日はお客様をどうお迎えしようか、主人のそんな気持ちを考えてしまう美しい庭。

お客は「今日はどんなおもてなしが待っているのか」
そんなことを考えながら庭を愛で、席が整う時間を楽しむのも茶の湯の楽しみ。

類似事例