母屋と調和する漆喰と石の蔵風住宅
- 新築
隣の母屋との調和を考えた外観は、漆喰と石、そして腰瓦と漆喰格子など、倉敷の街並みにも調和した建物です。
玄関の土間スペースに面する本格和室は来客のおもてなし空間とし、ドッグスペースにはゲージと足洗いスペース・天窓があり、玄関～ドッグスペース～外部との動線は愛犬との暮らしを快適にします。
【外観】
本家の蔵の雰囲気を醸し出す住宅は、軒裏を漆喰塗り仕上げと腰に板石、そして焼き板を採用し、耐久性とデザインを考慮した。
【玄関】
通り土間風の玄関には、花器が飾れる下駄箱を。
無垢板と舞良戸と間接照明をあしらうことで、凛とした玄関スペースに仕上げた。
【和室】
玄関より望む本格的な和室は、お客様をお迎えするため床の間と長押や無垢板の竿縁天井など、伝統的な和の空間に仕上げた。
【ワンちゃんスペース】
玄関土間の続きにあるワンちゃんスペースには、ゲージと足洗い場を設置。
ワンちゃんスペースには天窓を配置し、採光すると共にリビングにつながるため、家族の気配も感じられる。
【リビング】
南側に玄関とワンちゃんスペースがあるため、リビングには吹き抜けより光が入る工夫をしている。
【吹き抜け】
吹き抜けにかかるキャットウォークより窓の開閉が出来る工夫が。
夏場の換気や窓の清掃時に最適。
