くばの心
地鎮祭
お日柄も良く、無事地鎮祭を!
明日から工事が始まります。
天を衝く
地盤改良真っ最中。
表土の固さと裏腹にゆるゆるの地盤
しっかりと地盤を改良していきます。
平屋
平屋の基礎、やはり大きいです。
工程差のある基礎なので、掘るのも一苦労。
掘って墨出しするのも、なかなか悩ましい形状。
今月中は基礎工事ですね。
段差
基礎工事、普通は真っすぐなのですが、ここには少し段差があります。
150mm 階段一段分にも満たないのですが非常に重要な段差です。
複雑な基礎形状に少し手こずっております。
実際は
現場の方が少し進んでおりますが、順を追って。
基礎の立ち上がりの打設前の状況
一部メタルの型枠では高さが取れないので木製の型枠を使っております。
段差があるので、少し工夫をしながら作業しております。
基礎完成
基礎が完成し配管工事にかかっています。
厨房があるので配管も多種多様。
外部の方では玄関やテラス部分のコンクリートの増し打ちも引き続き作業しております。
来週には床暖房の配管工事も入りその後大工の作業に入っていきます。
天気にも恵まれ順調に現場が進んでおります。
私たちがチームです
「くばの心」上棟に向け、そして完成に向けチームで打合せ!!
右から設計・営業・コーディネーター・現場監督・棟梁
情報共有から意見交換。
営業設計の想いと、それを受け取る棟梁と現場監督。
ここで一番大切なのは、お施主様の想い!!
このチームで、想いをカタチにしていきます(^^)
土台敷
流石平屋
土台を敷くだけでも結構な仕事量。
水道、ガスの大体の工事を終え、高さを確認しながら固定していきます。
上棟
先日無事上棟しました。
小さい建物ならその日のうちに屋根が出来上がるのですが、
平屋の大きな家なので流石に数日はかかりそうな雰囲気。
上棟2
先日雨の日に1本上棟を行いました。
次の日、晴天にて無事上がりました。
お施主様へ
ご協力感謝申し上げます。
現場にて
棟梁と設計の打合せ
現場は常に動いております
着々と完成に向け!!
モリモリ
電気配線が集ってます。
ここに分電盤が付くようになります。
線もできるだけけ接続や分岐が少なくなるように。
一カ所づつ丁寧にしております。
壁の下地が
外壁の下地が進んできております。
通気層を取ってラス地を打ってこの後にモルタル塗りになります。
生憎の天気でしたが軒がでているので小雨なら作業もできます。
順調に形が出来上がっております。
お打合せ
着々と工事が進む中、何度も事務所に足を運んで頂き決め事沢山!
これは何を決めているところでしょう(*^^)v
完成してからのお楽しみ!♡♡
時にはお施主様もサンプルを持って、スタッフ含め皆で決めていっています(^^)
いつも事務所までお越し頂き感謝感謝です。
下地完了
大工さんの下地の工事が完了しました。
この後に左官さんがモルタルをぬっていきます。
このまま梅雨入りしそうな雰囲気なので
外部は出来る限り早めに進めております。
テラスの天井貼り完了!
着々と順調に超スピーディーにでも丁寧に!!工事進んでおります。
テラスの天井はレッドシダーという板張り。
少しシックな内装に仕上げるため少々濃いめに着色塗装しております。
打合せも順調なのですが でも何故かドキドキしてしまうコーディネーター正田です。
加工場
現場使少し手の込んだ敷居石を取りにお世話になっている石屋さんへ。
普段見慣れない加工機ばかりで見に行くたびに少しわくわくします。
岡山の石と言えば万成石や北木石思われがちですが、矢掛石と言われる物もあります。
近くですと香川の庵治石
それぞれの石にそれぞれの特徴があります。
石の世界にもいつか見識を広げられればと考えとります。
角
大工でも左官の仕事で大事な部分「角」
ここのが決まっていると芯の通った仕事に見えます。
釘を打って糸を張り上下の位置を出して角を決めていき
そこを基準にモルタルを塗っていきます。
何事も仕事のかかりが一番大事。
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天井貼り終わり
濃い茶色に染まりました
開口一杯の天井
ブラインドボックスも綺麗に納まっております。
額縁
大きな額を作っています。
中はまだ下地の状態ですが、
内部に何を施工するかはもう少し進んでからの話。
非常に硬い材料なので慎重な仕事が求められます。
初
動画の投稿です。
半円の合板を一杯作っています。
一体何ができあがるのか。
削る
入り口の枠を加工して取付ております。
四角では無く、少し凝った形状。
止めと呼ばれる枠のジョイントを少しでも隙間なく仕上げる為の細工。
外壁
吹付し、足場の隙間から外壁色が見えるようになりました。
大工仕事も1か月を切りました。
足場を取る日も、近いです。楽しみ!!
小判穴ホルソー
知っている人は知っている。
知らない人はまるで興味の無いホワイト企業の未来工業(MIRAI)の小判型ホルソー
一度使うと手放せない電気屋さんの強い味方です。
どんな器具か知りたい人は 自分で調べましょう!
「常に考える」がモットーの会社 良い言葉ですね。
造園工事
本日仮囲いを外しました。
外部の工事にキリが付き造園の方にかかるためです。
今週中にはタイル、基礎の塗りが終わり7月からは土留めや土入れ、
内部、外部平行で仕上げていきます。
大判
600mm角の大きなタイル、砂とセメントを水分少なめに混ぜた物をラフに敷き、その上に精度よく施工していきます。大きな板なので見応えがあります。
庭から
こちらは内部から庭を臨む方向になります。
足場がある時には写りが悪く写真に撮れませんでしたが、
足場も無くなりほぼ工事完了。
来週からの外構工事を待つばかり。
順調に仕上がっております。
鏝
大工さんの代表的な道具は鋸や鑿、鉋 左官のであれば鏝です。
鋸は丸鋸に、鑿も鉋も電動の物があります。
ですが左官さんの鏝は他に代わる物がありません。
電動で扱う製品は知識があればある程度は使えますが
シンプルな道具は技術も知識も無ければ正しく使う事もできません。
固い、柔らかい、狭い、広い色んな用途に分けて鏝を使い分けています。
知識 技術 経験 勘 底力の必要な職種です。
ブルー
まだ仕上がってはいませんが、目の覚めるようなブルーです。
樹脂壁特注色
完全乾燥後にサンダーでの磨き作業が残っています。
艶が出てくるそうですが、どのようになるのか楽しみです。
パンパン
集塵機がパンパンに膨らんでおります。
中で壁をサンダーで磨いておりその粉塵を吸い上げています。
この機械が無いと部屋中真っ青になってしまいとんでもない事態に。
ただのでっかい掃除機ですが、需要な役目を担っております。
石貼
「黒雲母の大胆な紋様が金属質で重厚感ある割れ肌」
との商品説明です。
なかなか施工する事の無い見事な石
薄い層になっているようでパラパラと剥離する部分もあります。
日本の地層には無さそうな不思議な性質
確かにキラキラと光っている部分もあり金属の質感も
不思議な仕上げです。
器具取り付け
内部もが少しづつ形になってきました。
壁に和紙を貼り照明を取り付け。
上から垂れてきたかのような、質量を感じる照明です。
今週でほぼ、内部の完成が見えてきます。
組子
斜めから見ると陰影が綺麗にでてモチーフがくっきりと浮かび上がります。
密度を変えて影を出す。
綺麗に仕上がっております。
壁掛け金具
昔と違いテレビも薄くレコーダーも必要が無い場合もあります。
壁にかけてしまえば掃除もしやすいですし設置の場所も選びません。
一人で作業しているので、位置を出して金具だけ取り付け
後日応援を呼んでテレビを吊り込みます。
集中の一枚
終盤を迎え、暖簾掛けをつくる棟梁
武政の集中の一枚です。
くばの心に桑の木で手がけます。
青石
アプローチに鎮座する青石。
岡山の石と言えばピンク色の万成石ですが
これは四国で採られたも物でしょうか。
水を受ける姿になっており色も形も非常に良い物だと見受けられます。
昨今なかなか大きな石を取り扱う機会が無いのですが、
いざ庭の中に入り込むと景色が広がります。
夕方
先週、お施主様と外構もできた全体外観を確認中
いよいよ完成です。
素人ですが…
非常に素人で申し訳ないですが、先日外観を撮影してみました。
店内が消灯された後の、庭園灯の雰囲気も確認。
看板がもう少ししたら付きます(^^)
どこに付くでしょう‼
くばの心、完成!!
ランチ!
OPENされたのでランチに行ってきました。
とても美味しかったです。
ごちそうさまでした♪
※メニューの内容は日替わりです。