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岡山市 S 様

頑固な大工の親父の"ワシが建ててやる"という想いとこだわりの和モダンの家を建てたいという夢

頑固な大工の親父の"ワシが建ててやる"という想いとこだわりの和モダンの家を建てたいという夢

 

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okayama_s02_img02.jpg「和風の平屋の家。縁側で子供が思いっきり遊べるような環境の家にしたい」と考えなんば建築工房の建てた平屋の家に興味を持たれた杉原様。しかし杉原様のお父様は経験豊富な大工さん。「息子夫婦のためにいい家を建ててやりたい」という想いに感謝しながらも自分たちのこだわりは譲れない…。それに加えて建築予定の土地のことも…。「いろいろありすぎてとても手短には語り尽くせない家づくりでした」との事。さてそこにはどんな出来事が起こっていったのでしょうか。そしてその結果、杉原様が手に入れたものは…。その過程をを詳しく伺いました。    
 

もくじ

 

  1. 私たちが和風の木の家に興味を持ったわけ
  2. 脳裏にこびりついて離れなかった平屋の家
  3. 父の熱い想いと私たちのこだわりを両方、実現するための秘策
  4. 頑固な親父の仕事を初めてみた
  5. 私たちが家づくりを通じて手に入れたもの

 

1.私たちが和風の木の家に興味を持ったわけ


■いつごろから家を建てようとお考えだったのですか。

 

ご主人様:結婚した頃から"いろんなタイミングが揃えば建てたい"と考えていました。それと父の職業が大工だったものですからなんとなく"僕もいつかは家を建てるんだろうなあ"というように感じていました。
奥様:"早い段階で帰って来たいなあ"という話をしていたら主人の実家の隣の土地を家が建てれるように整地してくれたんです。それでじゃあ、そろそろという事になりました。

 

■建築会社選びはどのようにされたのですか。

 

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ご主人様:住宅展示場を廻ったり建築士がいるような工務店は行ったりしていたんですよ。でもその時は洋風がいいのか、和風がいいのか、方向は決まらないまま訪問していたような気がします。

 

■何がきっかけで話が具体的になっていったのですか。

 

奥様:早島の辺りを通った時に少し気になる建築中の家があって見学させて頂いたんです。それが木をたくさん使った家だったんですね。それと私の兄が木をふんだんに使った平屋の家を建てたんです。家の中に入ってみるとこれが気持ちよくって居心地がいいんですよ。

 

ご主人様:梁がみえるような雰囲気が好きなんです。畳もほっとするし、何より子供が縁側から出たり入ったりしてのびのび遊んでいるのが印象的だったんです。

 

奥様:縁側は冬だとポカポカ日が入ってきてそこでお茶飲むと気持ちいいなあと。その時、"こんな家が建てれるところがいいなあ"と考えるようになりました。
 

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2.脳裏にこびりついて離れなかった平屋の家

 

■いよいよ工務店探しになるわけですね。

 

ご主人様:それが実は親父は大工ですから当然、"家は俺が建ててやるわ"という感じなんです。もちろん、長年、大工としてやっているわけですから経験はあると思います。でも昔ながらの職人で"家はこんなもの"というのがあるんです。

 

でも自分たちとしてはこだわってよいものをしていきたいという想いがあるわけです。それに身内に家を建ててもらうというのは逆に気を遣って言いたいことが言えないとはいう不安もありました。

 

奥様:その時、父には悪いなと感じながら建築会社も同時併行でみて廻っていたんです。でも父から"建築屋とはもうあまり仲良くなるな"と言われて"やっぱり無理かなとあきらめていたんです。

 

■なんば建築工房とはどのようなきっかけでお知りになったのですか。

 

奥様:あきらめかけていた時にちょうど住んでいたコーポに折込チラシが入っていてそれがなんばさんの粒江にある平屋の完成見学会の案内だったのです。その家に一目惚れして実際に見学会には都合でいけなかったのですが外観だけ見に行ったんです。そのチラシは半年以上、ずっと持って眺めていたら"やっぱりいいな"と思って資料請求したのが最初です。

 

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■なんば建築工房に対する第一印象はいかがでしたか。

 

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ご主人様:伝統的な格式のある家を建てるイメージがありました。でも私たちの予算で建てれるだろうかという不安はありましたね。
 

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3.父の熱い想いと私たちのこだわりを両方、実現するための秘策

 

■いろんな会社がある中でなぜ、なんば建築工房に建築を依頼されたのですか。

 

ご主人様:実は当時の私たちの課題は"父の家を建ててやりたいという気持ちを大事にしながらいかに自分たちの建てたい理想の家を実現するか"という事だったんです。それで妻と何回も話した結果、出した結論は"私たちが望む工務店に建築を依頼し、お父さんも家づくりに大工として参加してもらう"という事だったのです。

 

奥様:"でもそんなに都合のよい事を受けて入れてくれる工務店はないかも知れない"という不安も同時に感じました。

 

ご主人様:そんなこともあり、なんば建築工房さんとも最初に会って以来、しばらくこちらから連絡が取れなかったんですね。土地の事でも多少、複雑な事情もあって"本当にこの場所に家を建てるのがいいのか"というところまで行きました。

 

親子の間でも"そんなに言うなら帰ってこない!""お前はこんなにしてやっとるのに"という感じで微妙になったんですね。そんな時に正田さんから"何か、気になることがあるなら相談に乗りますよ"と言って頂いて"恥ずかしい話なんですが…"から切り出し、"家づくり親父を参加させて頂けないか"という事を思い切って切り出してみたんです。

 

そしたら"じゃあ、お父さんと一緒に会社に来て下さい"となって結果的にはなんばさんも父も納得して一職人として入れる事になったんです。

 

だからなんばさんの家が気に入ったのはもちろんなんですが、こちら側のややこしいお願いに対して快く受けてくれたという事、私たちの家族の事を配慮してくれたことがとても嬉しかったです。

 

なんば建築工房正田:お父さんの"ワシが建ててやる"という気持ちはよくわかるんです。ウチには職人さんがたくさんいますからね。お父さんも長年、大工をされているんですから技術はお持ちだと思うんですよ。でも一人でやっていると材料も安く仕入れることができないし、図面や最近の申請関係や融資なども大変です。技術面の納め方に関しては、ウチの大工と一緒に仕事をしてもらえれば充分にサポートしながらできると思いました。

 

お父さんの立場や家を建てた後、お互いがよい関係を築いていかないといけないですからね。いい家は出来たけど、親子関係は悪くなったでは意味がありませんから。その点を考えたら自然な事だと思いますよ。

 

■「木の家で平屋、縁側や広い吹き抜けの大空間」という条件で他の工務店も探してみようとは思われなかったのですか。

 

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ご主人様:思わなかったですね。こんな家が建てたいというのが明確で正田さんにも私たちがイメージしている家の映像を最初にみてもらいましたから、 それが実現できるならお願いしたい"と考えていました。

 

奥様:私は最初から粒江の家のイメージがあって一目ぼれしていましたから"ここで建てたい"って早くから思っていましたよ(笑)

 

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4.頑固な親父の仕事を初めてみた

 

■ 建築中で印象に残っていることはどんなことでしょうか。

 

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ご主人様:やっぱり親父の仕事が気になりましたね。一番最初に"建ててやるという気持ちでやらんでくれ"と言ったんです。そこは身内ですが仕事ですからね。細かいところも注文をつけたような気がします。でも親父の仕事をやっているところをこんなに見たのははじめてだったので床下に潜って真剣な表情で仕事をしたりしているところをみると"すごいな"と感じました。

 

それと親父が担当した大工工事で1箇所、小さなキズが付いた事があったんです。その時に棟梁から"これはなんばの仕事としては残せない"と指摘があって現場で多少、やり取りがあって親父は数日間、現場を離れた事がありました。

 

結果的には親父も認め、現場に戻ってきたのですがその時も"施主の身内だから多少の事は目をつぶる"のではなくきちんと指摘し、品質を守るというなんばさんの姿勢をあらためて感じました。
 

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5.私たちが家づくりを通じて手に入れたもの

 

■ 実際に入居されて住み心地はいかがですか。

 

ご主人様:まだ2ヶ月ですけど気持ちいいです。この木製サッシはフルオープンになるんです。前が開けていて遠くの山もよく見えるし、心地いい風が通り抜けます。

 

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奥様:生活しやすくて掃除も楽な平屋はやっぱりいいですね。それに以前のコーポでは子供に"どんどんしたら駄目よ"とか言っていましたがそんなことを言わなくて済んでいるのもいいですね。縁側では天気のよい日に子供とお昼ご飯を食べてます。

 

ご主人様:親父も完成に近づくにつれ、笑顔が増えてきてあまり多くは話しませんけど嬉しそうな顔していましたね。


奥様:時々、通りがかった人にこの家を説明してますからね(笑)

 

■ 家づくりを終えて感じることをお聞かせ下さい。

 

ご主人様:私たちが理想とする家が出来たことはもちろん嬉しいんですがそれ以上に親と向き合えた事が良かったと思います。それまではずっと会話も少なくお互いに本当ははっきりしないといけない事もうやむやにしていたように感じます。

 

それが一度、立ち止まったことで帰って真剣に親父と腹を割って話し、明確にできたように思います。家づくりがなかったら今のようなよい関係は生まれていなかったと思いますね。そういう意味でもなんばさんの家はもちろん、家族の関係がよくなるようにと急かさず、じっくりと携わって頂いたことに感謝しています。

 

okayama_s02_img14.jpg奥様:私にとっても新しい家族に加わる最初の一歩ですから最初は不安もありましたが結果的に一番理想的な状態で家づくりが出来たことが嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■ S様、本日はご多忙のところありがとうございました。

 

※ 取材制作:WISHパートナーズ 赤木浩二

 

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