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蔵の宿再生工事〜倉敷美観地区宿泊施設〜

建築中レポート

1.2021年04月06日
丸太
丸太

古い建物は丸みを帯びた材料がよく使われています。
それだけ職人の技術力があったのと、製材に手間がかかったからでしょう。
今みたいになんでも四角にすれば仕事は簡単です。
材料の癖を見て使う

出来そうで出来ない 難しい仕事です。

2.2021年02月10日
蟻を切る
蟻を切る

よく乾燥した真っすぐな板ですが。
少し削るだけでも激しく動く事があります。
その代表格の欅

半分に割ろうものならどんな変化が起こるか想像できません。

なので大工さんが「蟻」と呼ばれる仕口を加工します。
文字取り蟻の頭の様な三角形の加工の事を指します。
材料を継いだり桟木を入れたりと幅広く使われる仕口です。

どのような仕事をすれば効果的か、大工さんの知識が必要な仕事です。
非常に考えられた仕事をしています。

3.2021年02月05日
1Rと5R
1Rと5R

欅の階段の蹴込み板です。
蹴込み板の1Rと5Rの面は一つ一つ大工の手仕事です。

4.2021年02月04日
階段
階段

欅の階段。
蹴込み、段板共に欅
乾燥しているとは言え大きく動く材料です。
慎重な仕事をしています。

5.2021年02月01日
既存の床板
既存の床板

既存の床板を天井材で再利用です。

6.2021年01月30日
古梁の取り付け
古梁の取り付け

在庫していた古梁を取り付けました。

7.2021年01月27日
梁を足す
梁を足す

蔵から宿泊施設へ。
当然間取りも変わります。
在庫で保有していた古梁を再加工し取り付けます。

新旧のメリハリが出てきます。

8.2021年01月26日
新規の柱
新規の柱

新規の柱を入れていっています。
少しずつ風景が変わってきました。

9.2021年01月25日
継ぐ
継ぐ

傷みに合わせて様々な補修をしていっております。
足元だったり柱だったり。
大工が居なければこういった仕事はできません。
工芸品とはいきませんが、大工、左官、人の手が入っている仕事は美しいです。

10.2021年01月22日
小屋組み
小屋組み

外部は水の侵入等で痛みが激しい部分もありましたが
内部の方は比較的良好な状態
柱の足元や土台を入れ替えたりしながら補強していきます。

11.2021年01月20日
垂木
垂木

土か厚く葺かれており、垂木も野地板も大きく痛みが見られない状態
今では非合理的で施工される事も無い土葺き
しっかり建物を保たせてくれておりました。

現代の工法でしっかり蘇らせます。

12.2021年01月18日
加工
加工

先日の虫食いからの板加工。
元々のサイズから小さくサイズダウンはしますが、
面影を残したまま、再び蔵へもどります。

13.2021年01月17日
瓦

長い間蔵の壁を守ってきた大事な外装材。
明治の物からその後補修し使われてきている物まで
様々な瓦が付かわれています。
接着の漆喰や、いろいろな汚れを落とし
再び蔵の壁に使われます。

14.2021年01月14日
虫食い
虫食い

地松の座板 今ではなかなか手に入らないようになりました。
そんな希少な既存の座板を再加工。
薄皮一枚残して内部の辺材は見事に食べられてました。
綺麗に境目が分かりますね。

15.2021年01月13日
雨よけ
雨よけ

古い建物になると色んな跡が見えてきます。
原型から様々な変遷を経て現在の形に。
土壁、漆喰 モルタル トタン。
さまざまな価値観で仕事されておりました。

16.2021年01月12日
解体
解体

蔵の改修工事
使える物は残し、傷んだ部分を取り換えていきます。
まずは解体からですが、座板も貴重な地松。
一度綺麗にして再加工。

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