Vol.22 図面を考える手順

 

Q.図面を考える手順について教えてください。

 

図面をかく段階で平面はできていて立面もできている。平面を決めるとき、立面図から平面を作る場合もあるし、逆もある。おうおうにきちっとはまってくるのは、平面も立面も同時にできるのが一番いいもんですね。平面ができてあとから立面図を考えるとなかなかよいのができにくい。

 

Q.それはどうしてですか?

 

立面図にあわせて平面を考えるからその方がすんなり入る。平面に無理がなければね。たまたまこういう立面がいいなと思いながら平面を書いてると、同時にぴしゃっとあう時がある。その家はいいバランスの家ができる。

次に単線で、高さ関係をおさえていくんですね。一階高さ、床の高さ、二階の高さ、屋根の上。まず単線でかいてから、そこからまた決めていく。

 

Q.それはお客様との話の中でコンセプトとか?

 

話のなかで、写真がぽんと出て、私こんなイメージの家が好きなんですと、外観をもらったりするじゃないですか。この敷地とだったらあいますね、といいながら、平面とっていくと自然とその立面になってくる。

なんば建築工房のこと|会長インタビュー

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