2019年10月 なんば建築工房インターンシップの活動で倉敷市作成広報誌の表紙に掲載

なんば建築工房の「下津井街ごとホテル計画」で募集をしたインターン生との空き家調査の写真が、倉敷市が発行作成(市民18万世帯)する「広報くらしき」表紙に採用されました。
このインターンシップは、倉敷市移住定住課さんの協力のもと全国から「下津井街ごとホテル計画」の空き家調査や町おこしそして民泊計画のお手伝いを募集。その結果全国から3名の学生さんが約1か月~1か月半下津井の空き家に住みながらこのプロジェクトに参加してくれました。

この取り組みはなんば建築工房でも初めての取り組みで、倉敷市への学生の移住を目的にそして学生にとっては実際の業務の参加による社会人としての基礎力向上、そして企業にとってはプロジェクトへの取り組みや将来の人材獲得を目指す取り組みです。

この活動は、倉敷市下津井の町おこしに取り組む株式会社なんば建築工房にとっては産官学が協力した価値のある活動でした。
(産:なんば建築工房 × 官:倉敷市 × 学:大学)
また、最近の社会問題になっている 空き家、地域創生、インバウンド、町おこし、建物の再活用など多くの要素を含んでおります。このような活動を通じ地域に貢献できる工務店としてこれからも活動を続けていきます!