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【土壁外断熱】和の心を感じる家

伝統的省エネである土壁外断熱工法の家。軒先の虹梁丸太や垂木、そして目線を遮る倉敷格子が和風の落ち着きある風合いを演出します。日当たりの良い南向きの敷地を考慮し、リビングや広縁、2階のファミリースペースなど大きめの開口を設ける事により光と風通しを重視し土壁の蓄熱性を活かした平面構成である。また、日本建築の軒の深さによる採光不足をガラス屋根により補いました。

玄関ホールは、大工手作りの大収納下駄箱や障子・漆塗り和紙を使い伝統的な和の空間に仕上げ来客の心のおもてなしをします。ご要望の一つであった本格的な和室空間は、大黒柱を中心にリビングと広縁に大きくつながる和室にすることでより身近に和を感じる空間に仕上ました。また、書斎は最大限に本が収納できる構成と、希少なカリンの造作家具でより読書を楽しめるよう配慮しました。

建築中レポート

1.2015年03月13日
地鎮祭。
地鎮祭。

本日は、これから新築されるお宅の地鎮祭でした。

昨日までのお天気とはうって変わって、今日は3月らしいポカポカ陽気で
四方のお清めもご家族全員で行う事が出来ました。

いよいよ着工です。
お天気にも恵まれ気持ちいいスタートがきれましたね。

これからもよろしくお願いいたします。本日はおめでとうございます。

コーディネーター田中でした。

2.2015年04月08日
いそいそと
いそいそと

基礎工事が進行中です。

会社から距離のある現場なので、

頻繁に訪れる事が出来ませんが、

要所では確認と写真撮影で訪れています。

土間のコンクリートまで打ち終わり

基礎の完成は間近なのですが

大工さん不足で・・・・。

上棟が少し先にずれそうです。

忙しいのは良い事なのですが、

お客様に御迷惑がかかってしまうのが心苦しいです。


3.2015年05月21日
大黒柱
大黒柱

堂々たる雰囲気
8寸角の欅の大黒柱

しかも4方無地!

木目も色も申し分無し。

なかなかここまでの材料を使える現場は出てきません。

28日の上棟へ向け大工さんも準備中。

手作業になる部分が多いので

どうしても時間がかかってしまいます。

4.2015年05月26日
広々と
広々と

1Fが広い!
しかし暑い!

夏を思わせるような日差しの中で作業しています。

28日の棟上げに向け順調に進んでおります。

土台敷きは慣れたもんですが

基礎に続く地面から近い大事な部分。

ここが真っ直ぐで無いと

真壁の建物は特に後々が大変になってきます。



5.2015年05月29日
祝 上棟!!
祝 上棟!!

本日はお日柄も良く、上棟式を行いました。

予定していた上棟日よりかなり遅れてしまいまして
ご迷惑をおかけいたしましたが
これからは目に見えて完成形に向かっていきます。
楽しみになさってくださいね(^^)

お子様もまだ小さいですがこの日の事、
覚えていて欲しいものですね。

コーディネーター田中でした。

6.2015年06月03日
長ーい
長ーい

とても奥行を感じる。

LDK

高さより奥行を感じる空間です。

まだまだ形が見えてきません

本日より小舞を組んでいる予定。

この貫と呼ばれる部分に

竹を組んでゆきます。

例え下地でも

美しくあるべきだと思うんですよ。

7.2015年06月05日
竹不足
竹不足

当然の事ですが。
新築で壁に土を付ける事など

現代の建築事情としては稀です。

そしてこの現場は土壁外断熱。

土の蓄熱、調湿を利用。

外の断熱層で外気温の干渉を防ぎます。

ちなみに土は断熱性能についてはほぼ期待できません。

調湿だけで言えば炭や漆喰や珪藻土等色々建材はありますが、

蓄熱となると意外に無いもんです。

その中でも「土」は一番身近で使いやすい材料。

採風、採光を利用し上手に使えば素晴らしい建材です。

そんな下地の「竹」が不足気味らしいのです。

建材としての竹は需要が減っているのでしょうね。

8.2015年06月11日
臭

竹小舞に土が塗られました。

1度目の土付け

これから数回に分けて土を付けてゆきます。

実は現場は馬糞の様な臭いがしておりますが。

この土が出している臭い

何せ腐っていますから。


藁が腐って繊維が細かくなり割れを防止

溶けたリグニンが接着剤になったり

これが練ったばかりの土だと効果がでません。

アナログな技術ですが理にかなっています。

連続する垂木は美しいですね。

9.2015年06月15日
徐々に
徐々に

土が付いております。

流石にこの暑さ、しかも梅雨の気配も無い

おかげでよく乾いています。

外壁に下の屋根が干渉している部分もあるので

乾燥が早くて工事も進みます。


本日は現場で電気屋さんとの打ち合わせ

普通の工法と違う部分が多いので

電気屋さんも慎重です。

土壁だと電気配線も後戻りしにくいので、

打ち合わせも慎重に。

10.2015年06月30日
会わない・・・
会わない・・・

ピント合わず。タブレットのカメラには限界がありますね。
外壁部にどんどん土が付いております。

雨の間を縫いながら、土を付けては壁を貼り。

全て人の手での作業

時間と手間がかかります。

11.2015年07月07日

こちらは2階の家族団らんスペース。
 天井が高くとても開放的。

 開放的ということは、
 ともすれば落ち着かない雰囲気に陥りますが
 
 家族が自然と集う心地いい空間になる様
 コーディネートを思案中。。。


 実際に現場に足を運んでみないと
 スケールを感じられませんね。

12.2015年07月13日
小舞屋根
小舞屋根

一段低い場所にある玄関の屋根。
大屋根と同じ仕様にするのも味気なく、少々凝った作りにしています。
垂木の上に小舞と呼ばれる横材を入れています。
それだけで同じような作りですが軽く、しかししっかりと密度を感じれる屋根になります。

本日中間検査を無事終えました。

大工さんは暫く別の現場へ。

しっかりと土を乾燥させたいと思います。

13.2015年07月28日
小舞屋根
小舞屋根

垂木と垂直に入ってる6分×8分の木材、これが「小舞」軒先に付ける木材が「広小舞」

どれも節の無い綺麗な材料を使っております。

家の顏になる場所。

薄く軽く。

14.2015年07月30日
お風呂
お風呂

他の設備品とは違い
早い段階で施工されるお風呂。

キッチンもそうですが、広い作業スペースが必要なのに
施工する場所が狭いので、下地の段階で組んでおかないと

非常に作業しにくくなります。

浴槽もお風呂のパネルも大きいですから。

15.2015年08月31日
取付
取付

色々と実用的な飾りを付けています。
主に庇になりますが、色々な形の物を取り付けております。

格子が付いてたり、手摺が付いてたり。

目かくしの要素もあったりと、バラエティーに富んでいます。

1面何もない仕上りだと、少しさみしいです。

16.2015年09月04日
窓手すり。
窓手すり。

コーディネーター田中です。

現場に行くとちょうど大工さんが
外部の手すりと庇をつけているところでした。

外部の造作物が取り付くと
部屋内からの眺めも変わり、美しい(^^)

17.2015年09月15日
ラスボード。
ラスボード。

コーディネーター田中です。

内装が塗壁の下地には
仕上げが定着しやすいようラスボードという
ボコボコと穴の開いたボードを貼ります。

写真ではわかりにくいのですがボコボコになってるんですよ。

18.2015年09月17日
まるで要塞。
まるで要塞。

書斎の本棚が組まれていました。
まるで要塞のような空間。
大量の書籍をお持ちのお施主様ですが、これなら充分に収納できますね。

大工さんの作業はかなりの時間を要し、この空間だけで1週間はかかりましたが(^_^;)

棟梁に時間と手間をかけていただいた分、お施主様は大喜び。
「ずっと大切に使わせていただきます♪」と言われていました。

何より嬉しい言葉です。ありがとうございます!!

19.2015年09月28日
半人前
半人前

和室の天井が綺麗に出来あがっています。

ここの物は印刷でも無く、貼りものでも無く無垢の板です。
その分色のムラや、木目の違いが目立ちますが、味があります。

そして玄関周りも収納部分製作中。

柱に付いている謎の道具。「半人前」と言う商品名。

半人役と言われるような道具です。手伝いが少し欲しいけど、1人も必要無い

枠を入れるのには便利、そんな不思議な道具です。

20.2015年10月06日
ぬりかべ
ぬりかべ

「ぬりかべ」とひらがなで書くと妖怪の類かと感じられます。

この現場の仕上げも「塗り壁」です。

漢字を混ぜるとぐっと建築の香りがします。

そんな塗り壁。

2階の方は大工工事が終了しており、早速壁の仕上げをしております。

四国化成の製品です。

仕上げ工事ぐっと部屋らしくなってきます。

21.2015年10月08日
埋込照明。
埋込照明。

コーディネーター田中です。

リビングの照明は照明器具を埋め込んで建具でふさぐ建築化照明。
言わば、手造り照明とでも言えます。

もう既に照明器具の場所は確保されていました。

ここは建物が仕上がると見せない部分ですので
今のうちにお披露目しときますね^m^

22.2015年10月10日
高級品
高級品

桐箱入りの何かが無造作に置かれていました。
中身は「ノコギリ」です。

近年替刃式のノコギリばかりで本物のノコギリを使っている人は少ないです。

実際替刃式で何の問題も無いからです。
値段も安く、よく切れますから。

ですが凝りのある大工さんは数枚持っています、やはり切れ味が違うそうです。

現場の大工仕事ももう終盤。

仕上げに向けて段取りしてゆきます。

23.2015年10月21日
スッキリ
スッキリ

大工さんが抜け現場はきれいサッパリ。
多少残材が残る程度になりました。

現在はさかん工事が進行中。

外壁廻りは土壁の中塗り

少しずつですが進んでおります。

24.2015年10月29日

現場は大工さんも抜け、静けさがシーーン。。。

今日は一部の壁に貼るうるし和紙を現場に届けに行って参りました。

玄関の正面部分にうるし和紙を貼る予定です。
よく目に付きますよ(^.^)

これがうるし和紙の現物です。
チラッとお見せしますね。

貼ってからもお楽しみに♪

コーディネーター田中でした。

25.2015年11月10日
湿気
湿気

土壁の中塗りが終わり早2週間

まだ乾きません!

1Fの南面はほぼ乾いておりますが、2F北面は未だシットリ

各部屋でここまで差があるものかと思うくらい湿気ています。

本当なら今日から内部の左官仕上げにかかろうとしていたのですが、左官職人さんもの状況見てもう少し延期になりました。

無理矢理施工しても良い事は一つもありません。

キッチリ施工してまいります。

26.2015年11月12日
くつろぎの。
くつろぎの。

コディネーター田中です。

寝室に併設した畳コーナー。
ちょっとした書斎スペースになりますが
畳敷ですのでゴロンとくつろげます。

こうした空間、いいですね~(*^_^*)

27.2015年12月07日
コテ
コテ

土が乾いてようやく漆喰が塗れるようになりまして、

無事先日仕上がりました。

クロスとは違い職人さんにより仕上り具合がちがいます。

完璧な平面という訳にはいかない塗り壁。

難しい作業です。

28.2016年01月08日
電車窓。
電車窓。

工事もほぼ終わり、建具の切り込みも終了しております。

室内の換気用に廊下に面して木製で内部窓を付けました。
その名も「電車窓」。
文字通り電車の車窓です。操作性もまったく同じ。

懐かしい気分になりました。

コーディネーター田中です。

29.2016年01月28日
踏み台
踏み台

ほぼ最後の工事
細々としたものはまだ沢山ありますが、

勝手口に上がる台です。

いつもはモルタルで簡単に作っていますが、
今回は石で作ってみました。

思った以上に良い雰囲気が出ています。

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