薪ストーブ体験ができる!! 予約制モデルハウス見学会「家族がつながり集う家。」◆終了しました

薪ストーブ体験ができる!! 予約制モデルハウス見学会「家族がつながり集う家。」

薪ストーブ体験ができる!! 予約制モデルハウス見学会「家族がつながり集う家。」
日時2020.11.29 (日) 10:00~17:00
場所モデルハウス(倉敷市児島味野)

築16年のなんば建築工房のモデルハウス。
当社の家が16年後どのように経年変化していくのかが体感できる予約制内覧会を開催。
また、旅館のような玄関アプローチとカフェのような大きな吹き抜けと2Fスキップフロアのダイニングキッチンは見ものです。
また、寒くなってくるこれからの時期に薪ストーブを体験していただけます♪
是非、モダンな木の家をお考えの方は予約のうえお越しください。

予約制モデルハウス見学会「家族がつながり集う家。」

築16年のなんば建築工房のモデルハウスを見学してみませんか?

3本の大きなケヤキ丸太を架けることで吹抜を実現し、LDK、子供部屋、各部屋に面した斬新な間取りとなるこのモデルハウス。

冬は吹抜けた上部からの温かい日差しと薪ストーブによって家族の生活をより豊かに。

夏は通気の隙間を設けた壁から暑い空気を外に排出、日差しの角度を想定した窓により直射日光を避け過ごしやすい環境を実現。

仕上げの素材、職人の技をより多くご参考にしていただけるよう、様々な材料を採用しております。

また、モデルハウスの隣には当社で施工させていただいた建物数件(住宅)もございますので、同時にご覧いただけます。

 

寒くなってくるこの時期に・・・

モデルハウス1Fには薪ストーブがあり、実際に火を入れていますので暖かさを体験していただくことができます。

使用方法やメンテナンスなども実際に使っている立場からお答えすることができます。

 

実際に住んでいるからこそお伝えできる住まい方、
参考にしていただける空間作りをご覧ください。

 

木の温かい光に包まれる夜のなんばの家は家族もやさしく包み込みます。
構造美溢れる小屋組みからの光が付近を照らします。

大黒柱に取りつくケヤキ丸太は、込栓打ちで職人の手仕事が感じられます。

家の中心にある大きな吹抜けから自然光が入りカフェのような空間に。
土佐和紙と小屋組みやケヤキ丸太の手仕事が空間を演出致します。

 

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【 予約状況 】
※〇が予約可能な時間ですのでご確認のうえ、お申込みフォームにて希望時間をご選択ください。
※システム上、×の時間を選択できてしまいますので、×の時間でお申込みの際は時間変更のお願いをさせていただきます。
※すでに埋まっている場合もございますのでご了承下さい。

日時 11/29(日)
10:00  ×

×

11:00 

×

12:00 
13:00  ×
14:00  × ×
15:00  ×

×

16:00  ×

 

お問合わせ・お申込みはこちら

当日連絡先:070-5301-7803

 

\ LINEからもご予約は可能です!! /

友だち追加

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締め切り間近ですのでお早めにご応募ください♪

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なんば建築工房の家づくり 

自然を楽しむ設計

自然の恵みを無駄にしない家
光の設計・風の設計

農家や町屋など、昔ながらの住まいには気候風土に根差した様々な知恵や工夫が生かされています。
これらは当然機械に頼ることのない、自然の恵みを最大限に利用するためのデザインがあります。

例えば、冬は太陽の日差しを利用して家を暖めるための窓の配置や庇の設置、坪庭による実用の明りと美しい光の設計、夏は温度差を利用して換気・通風を行う開口部を設計するなど、熱や空気の流れの仕組みを理解し設計することで理にかなった省エネルギーな住まいを建てています。

 

構造美を生かす

 

「美しい」と感じさせる存在と個性

間口を支えるためにあるべき所に柱があり、大きな吹抜け空間を支えるために梁を渡します。

構造そのものがデザインとして美しいと感じる空間がそこにあります。

設計スタッフ・現場監督・職人の連携により、確かな目と理にかなった設計、意味のある素材選びによって、なんば建築工房の家がデザインされます。

 

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素材へのこだわり

古くなる = 味わいが深まる住まい

新築した現場をお引き渡しした際に感じる、白木の明るい色合いと温かみ、木の香り。
50年後にそれらは堂々とした風格、落ち着いた色味へと変化していきます。

土壁の上に現れる錆び模様や、愛着を持って磨かれた無垢の床のツヤなど、使うほどに馴染み、味わいが深まっていく良さは自然素材の持つ最大の魅力だと考えています。構造躯体には国産ひのきの無垢材を厳選し、長期強度や耐久性を考慮した素材選びをしています。

また、3棟ある自社倉庫にはカウンター、框、柱、床材などの様々な種類の銘木を保管しています。素材がありそれを生かす職人がいる。

これがなんば建築工房の家づくりです。

 

 

伝統&モダンのデザイン

研ぎ澄まされた和のセンス

「古いけれど新しい。」

日本には素晴らしい独自の文化や伝統があります。
家の仕上げは最近では工業製品が使われていますが、和紙や土、焼き物など手仕事でしか作れない独自の仕上げは世界で一つだけの逸品です。そのような手仕事の素材を知りこれらを守りつつ新しい技術と融合させることにより洗練されたどこにもない唯一の和モダン空間に仕上がるのは、素材の特性や構造、納まりを知り尽くした経験豊富なスタッフだからこそ。

 

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長期の耐久性の工夫

次の世代に渡り、
住み継がれる家のために

家の間取りも大きさも、当然住む人のライフスタイルによって変化していきます。
100年後も200年後も、子供や孫に受け継いでゆける家の為に将来の増改築に備えた様々な工夫をしています。

骨組みとして重要な木材は、ひねり・粘りに強い無垢材を使用しています。
外部には、通気層を設置し雨水の侵入を防ぎつつ内部の湿気を逃し構造材を傷めない工夫をしています。
さらに、長期の耐久性が必要な屋根の構造には合板類の使用も控えています。
創業130年の経験と実績、そして最新技術の研究により長期にわたり愛される家づくりをしています。

 

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お客様からの声をご紹介

google口コミから一部抜粋してご紹介します

A様-新築注文住宅

私たちが自分の家に織り込みたいことをすべて実現していただきました。ドブレの薪ストーブ、フルオーダーで作っていただいた囲炉裏テーブル、ウッドデッキ、和室の春夏秋冬の障子と欄間、トイレの美濃焼の手洗い鉢、小屋組の現わし、すべて気に入りました。まるでモデルハウスのようになりました。

B様-新築注文住宅

築22年になるコンクリートと和のお気に入り建築です。と言っても22年の年数は流石にくたびも出てきます。
今までに何回も修理や相談でお世話になってきました。先日は強風で裏木戸が飛んでしまい、すぐに電話で相談すると、じきに自宅に来て下さり、電話で大工さんと修理の段取りを付けて帰られました。そして次の日大工さんが修理に来てくださいました。完璧です!我が家のスーパードクター様、ありがたいです。

C様-新築注文住宅

立派な家が多く私の予算では大丈夫かなと思いつつ会社を訪ねました。事務所と作業場が併設されていて作業場の奥からも大工さんが元気にあいさつをしてくれて、気持ちよかったです。家選びは結婚する相手を選ぶのと似ていて相性とか趣味嗜好、価値観が同じ方がいいと思います。それにはOB施主宅(建てて住んでいる方の家)をたくさん見させていただくことでその会社の家づくりがわかり自分好みなのかどうかを判断でき、住んでいる方の本音も聞けます。私も選んだ会社なので感謝の気持ちも込め応援したいので、わが家にもぜひ見学にお越しください。


なんば建築工房について

明治20年(西暦1887年)創業。100年以上倉敷市の経済発展に貢献 している「老舗企業」として倉敷市長より認定・感謝状の誉れを頂いております。

全国古民家再生協会岡山第一支部 代表理事を弊社代表が務めさせていただき、県下で多数の古民家再生リフォーム実績を積み上げて参りました。


私たちがサポートさせていただきます

職人の手仕事

心を込めたひと手間の違い

お料理でも、たった少しの手間のかけ方で味がぐんと美味しくなる、などよく耳にされる方もいらっしゃると思います。
私達の家作りもこれと同じで、職人による手仕事こそが深い味わいのある、あたたかみのある家になるのです。
小屋組みは通常、材木工場から現場へ直送ですが化粧で見える小屋組みは、当社工房へ一旦搬入し仕上げをかけます。また、丸太、下駄箱、敷居・鴨居や窓枠などは、当社倉庫で保管している桧の材、銘木を使用し材木の仕入→保管→図面提案・材料選び→職人加工 と一貫した家づくりが出来るようひと手間の管理をしています。

時間と手間をかける事は、時代の流れに逆らった非効率住宅ですが、『人の住む家は人の手で作る』ことを信念に私たちは手仕事にこだわっています。

 

「社内一貫」提案と建築

こだわりを実現するために

当社のこだわり、お客様のこだわりを実現するために、設計業務をはじめ工事管理、監督業務、コーディネーター業務は基本社内一貫で行います。
もちろん、キッチンなどの住宅設備機器やインテリアデザインに重要となる照明器具や電気配線のご提案も収まりが分かる技術スタッフが行っています。
そのため、家づくりにおいて素材の良しあしや仕上げに対し一軒一軒心を込めて家づくりが出来るのです。
私達は建築に携わるプロでありながら、お客様と同じ目線、立場に立って「自分の家を建てる」という意識をもって家作りに取り組んでいます。

職人の育成 

大工の育成

木も生き物。当然木にも一つ一つの個性があり、昔ながらの家作りに必要なのは自然素材を扱う知恵と技術です。既製品に頼った家では職人さんも減っていくばかりです。

なんば建築工房の大工は1年2年で一人前の大工にはなれません。入社後10年かけて、棟梁大工から技術の継承はもちろん職人としての心構えも学んでいきます。

仕事を終えた後の掃除やこまめな道具の手入れなど、良い家を作るというプライドを持った大工だからこそできる職人としての誇りがあります。