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正田順也 自己紹介へ

創業135年 経営方針説明会

皆さんこんばんは。株式会社なんば建築の代表の正田です。 

本日も良い天気ですね。

私は昼前から古民家の相談を受けに広島のしまなみ海道までドライブに行ってきました。

なんばの施工エリアからは少し外れていたのですがお施主様からの熱烈なオファーを受け伺う事に。

当社の職人や家づくりの考え方に共感を頂き本当にありがたいことでした。

少しずつ、お話を進めていきたいと思います。

さて、昨日は下記にあるように経営方針の説明会を行いました。

毎年、新年度の土曜日に今年一年の方針を社員全員で共有致します。

今年で創業135年。

創業は歴史で習った、日清戦争1894年(明治27年)より前の明治20年の創業になります。

  

今年も感染症対策で、児島の市民交流センターの地下の広い会場をソーシャルディスタンスで開催しました。

学校では、1学期や2学期、1年生や2年生、それぞれに節目がありますが、会社経営においてはこの1年の始まりが大きな節目になります。この2年は世の中が大きく変わった時期でもあり、私たちのような職人会社にとっては厳しくも変化が求められる試練の年でした。

その中でも、日本の家の良さや職人の作る家や設計に惚れ込んで認めてくれるお施主様がいることに感謝です。

この日は少し難しい話しですが、現在の世の中の流れや方向性、住宅業界で起こっていることなど現状を共有しその中でのなんばの方向性を示しました。全ては伝えきれないですが、現代の工務店経営では効率が悪いとされる職人の手仕事や木の在庫や工房での家づくりをもっともっと伸ばしていくということです。なんばの強い分野である、伝統・手仕事・銘木、空き家・古民家・町おこし、そしてこれからは移築や古材の活用などでのSDGSの取組みなど、社会課題とリンクさせての方向性を今年1年延ばしていきます。

  

今年は18歳と21歳の新人大工の2名も入社しました。

そして、2021年途中から移住者スタッフ、ベテラン大工、土木左官職人など精鋭が加わり、若手が増え将来が楽しみです。

この建築業界も人を育てず効率化や儲け主義で大工ではなく作業員が増えてしまいました。伝統工法の職人はこのままでは壊滅的です。

私たちの会社では、多くの人に職人が作る家を認めてもらい職人の手仕事が生きる価値ある家を作っていきます。そしてお施主様に職人を育てることに共感を得ながら家づくりの輪を広げていければとも思います。

石の上にも三年。コツコツと積み重ねていきたいと思います。

 

私が考えるなんばの家づくり。是非ご確認下さい。

■なんばの歴史と家づくりの考え方 はこちら

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