皆さんこんばんは。株式会社なんば建築の代表の正田です。
本日は、しもつい町おこしのおむすびプロジェクトで『岡山駅前うまいもんストリート』に出店して参りました。建築以外の活動でも色々な人との出会いや経験、そして下津井のまちのためにという志のもとしっかりアピールして参りました～
しもつい海鮮むすび『さんかくや』ー下津井の海産物を使った海鮮むすびと出汁茶漬けのお店。スタッフの協力のもと設営。
さて、先日はなんば建築工房が取り組んでいる古民家再生協会の活動で、先日は古民家鑑定士の実技講習会を開催いたしました。
日本の住文化の象徴である古民家を残すため５年前より岡山県の支部を運営し、資格者に向けた講習試験などを実施してきました。今では全国で約17000名、岡山県では200名以上鑑定士が誕生し資格者に向けた現地講習会を開催しました。
お施主様のご厚意で開催した講習会では、古民家鑑定の基礎講習と、実際の建物を使っての講習会を開催。
最後は皆で講習会の答え合わせなど実施。
これから古民家の未来をつくるには建築に関わる人や一般の方に古民家についての理解が必要です。多くの方に古民家の良さや調査や知識を伝え古民家が残っていけばうれしいです。
職人を活かした家づくりを実現するため、なんば建築工房の挑戦は続きます！
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