正田 順也 自己紹介へ

光を入れる工夫

2020/05/18(月) 工房あれこれ

 

家づくりでは色々な敷地条件がありますね。

広ろーい敷地、狭小敷地、変形敷地、道路が全面で交通量が多い、段差がある、暗くて日当たりが悪い、周りが家に囲まれている、ジメジメする、水はけがよい、静か、音がうるさい、景色がいい、挙げれば沢山あります!

その中で南側の日当たりが悪い場合などは、こちらのように中庭をとり光を採り入れるなどの工夫があります。

一般的な考え方は、日当たり悪いので南を頑張って空ける、または何も考えずに四角い家をつくるなどしてしまいがちですが、実際に住んでみると少し残念な住まいになってしまします。

日本のお家では、このように坪庭という手法を用いて光と風を家の中に取り込む工夫がされていました。

四季を楽しみ自然と共に住む。このように自然と共生する考え方は日本人独特の感性だと思います。

何だかいいですよねぇ。私は大好きです。


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