こんにちは。
なんば建築工房の下川です。
最近、弊社のSNSにコメントを寄せていただくことが多くなり、うれしい今日この頃です。
（もちろん、返信も忘れずにしていきます）
かなり酸化している10円硬貨
今回は「10円硬貨」の作用についてです。
10円硬貨は、色々な人の手に渡っているので、コロナ禍以前から不潔なイメージを少なからず持っていました。
しかし、細菌を調べる実験などをしても無菌状態を保っているそうです。
昔から銅の抗菌効果は知られているようで、建築的には障子やふすまの取手・ドアノブ・手すりなど、多くの人が手を触れる部分には銅や真鍮が使われています。
まとめてみると、
・消臭効果
・殺菌効果
・放熱効果（熱伝導が高い）
因みに、ピカピカの10円玉の方が効果が高いらしいです。
次男のサッカー用スパイクから中々のスメルがしているので、今夜からスパイクの中に10円硬貨を数枚、忍ばせておきます。（親心）
「加齢臭」にも効くかしらん。
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