正田 千秋 自己紹介へ

なんば建築工房の工房

2014/09/11(木) 工房あれこれすべて

作業場の様子

事務所の隣の工房では、木材を削ったり、加工したり、当社の職人がいつも作業をしています。
最近ではほとんどが機械作業だけに頼る家作りが多い中、当社では【職人の手仕事が光る家作り】を合言葉に、大工さんが日々腕を揮っています。
作業場の後ろに見えるのはケヤキやヒノキ、マツやサクラなど、様々な種類の木材です。
これらは玄関の式台や上り框、カウンターの天板としてもちろん大工さんの手によって加工されます。
また、自然の木は呼吸している為、施工した後の反りや割れを防ぐため中には数年もこうして立てかけているものもあります。