正田 順也 自己紹介へ

町おこし活動にて 地元の歴史を学ぶ

2020/08/23(日) すべてスタッフの日常

 

私が事務局をしてる、町おこし団体「下津井sea village project 」で地元下津井の歴史を勉強する機会がありました。講師は我が町おこし団体の 矢吹副会長。

矢吹さんは、大手から児島の交流センターから下津井の回船問屋の館長を経て、私たちの町おこし団体の旗振り役として色々と指導を頂いています。

観光ガイドもしている矢吹さんからは、町おこし団体での理念の共有や、私たちが常にガイド役となって観光客をおもてなししたり声をかけ、下津井の歴史や観光客の行きたいところを説明したり。

私たちが出来ることは、旅の演出家として演じそして観光客の人との出会いによる想いでつくりが大切であること。そのために私たちもサービスや地元のことを地元の言葉で伝えていくことが大切だと教えて頂きました。

そう考えると、私たちの家をつくる仕事もそうだと感じます。

私たちは家づくりの演出家であり、お施主様をしっかりとご案内し家づくりしていく。
そして、私たちの家づくりの価値観を伝えていくことが大切だと感じます。

町おこしも技術の継承も、最後は人なんですよね。


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