正田 順也 自己紹介へ

灯籠修理、物語をつくる

2020/12/06(日) すべて工房あれこれ

お宮の灯籠が修理で工房へ

神仏の灯りとしても使われますが、石灯籠が一般的ですが今回は木製灯籠。

屋根は銅。木製で細部まで作りこまれています。

意外と難しいのがこの屋根の照り(曲線)

 

家と違って小さいですが仕口(継ぎ目)や屋根の曲線が昔の職人の技術を物語ります。

 

銅の装飾もご立派!

木製の彫刻も手仕事です。

 

時にはこういう仕事が若手の勉強になるようです。

そして、皆さんの家の仕事にも一つ一つ丁寧につくること。自然にそういう仕事が出来るようになっていきます。

物が語るくらい真剣に向き合ったモノづくりは本当に物を見ただけで感じるものがあります。

これから職人が緊張感をもって修理に挑みます!

 

 


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