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鎮め物(大昔は中身が人間・・・)

下川俊宏 自己紹介へ
2019/05/11(土) すべて工房あれこれ

 地鎮祭の終了時に宮司から土地の神をしずめるための箱「鎮め物」を工事関係者は渡されます。

地鎮祭は、土地の神々にその土地の使用の許しを得ると共に工事の安全や家庭の平安を願うお祭り(神事)です。

そして、この「鎮め物」は、基礎工事の時に建物の中心に工事中の安全・完成後の家族の幸福などを願って、土地の神様の気持ちを鎮めて埋める

もの。

大昔は、人間が鎮め物(人柱)でした。

近代になると、人形(ひとがた)・鏡・刀・盾・矛・石やガラス玉を埋めていたとのこと。

現代では、七種類の金属や勾玉などが鎮め物の中身です。


 改めて、私たちは神々が日常生活の中に存在し、感謝の心をもって日々を過ごしていきたいものです。

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