下川 俊宏 自己紹介へ

かんな屑(超仕上げ)とSDGsと私

2021/02/06(土) すべてスタッフの日常

 こちらは、超仕上げ加工機から出た「桧のかんな屑」


 大工がかんな屑の厚みをミクロン単位にまで削り出すには、かんな台の調整・かんな刃の仕込み・かんな刃の研ぎ出し・砥石などと職人の技が織りなすものです。
(写真は無いのですが)極限まで薄く仕上げたかんな屑であれば、向こう側が透けて見えます。

今までかんな屑は、何気なく廃棄したり、燃やしたりして処分をしていますが、せっかくの無垢材(桧・杉)なので、SDGsの考え方も取り入れながら、再利用の道も考えなくてはいけないのがこれからの世の中の動きですね。

ちなみに「ハムスターの寝床(桧の消臭効果)」としての活用もあるようです。
(ある大手ペットメーカーさんから先週、弊社に「かんな屑」の問い合わせがありました)


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