家づくりで考えておきたいこと

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これからの家づくりに必要な5つのこと

 

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future_img01.jpg お金を出せば、エネルギーが買える。そんな時代も長くは続きません。
化石燃料の枯渇、原発問題、エネルギー消費の増大など私たちの快適な生活の裏では大きな問題があります。

自然・環境・安全を犠牲に快適性や便利な暮らしを得て来ましたが、人工増大、新興国のエネルギー消費の増大を考えると、エネルギーはもう使えません。
これからの家づくりに於いて一つの大切な役割。「温暖な地域だから性能の高い家は必要ない」とはもういえません。「高性能」はあたりまえ。
その上で少ないエネルギーでより環境に優しく過ごせる家が実現できるかという考え方が必須となります。

例えば、機械のみに頼る省エネルギーではなく、昔の建築の工夫や間取りを生かし、人間が自然環境に合わせる無理のない家づくり。
建物がそこにある限り永久的に省エネが出来る仕組みが今求められております。

 

 

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future_img02.jpg 先日の『東日本大震災』では、「いつ何が起きてもおかしくない国に身を置いている」ということが強烈に身体に刻み込まれました。

「この家は家族の命を守るということに対してあらゆる視点で計算され、立証できているだろうか」という家づくりの基本性能である安全性を、私たち住宅を建てる者として常に求められるようになってきました。

そして、これからの住宅建築には上記の目的を果たしながら安全でゆとりある暮らしが出来る家づくりを実現して頂きたいと考えます。

 

 

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future_img03.jpg 高度成長期の流れにより大量の住宅需要が発生し、また政府の後押もあり『工業化住宅』が普及、ある意味では役割を果たしてきたと言えます。
しかし、それは結果的に、住宅は26年程の寿命で建替えるといった住生活スタイルを定着させることとなりました。

そして、職人技術の低下や住まい手の家に対する愛着低下も住宅の寿命を短くしました。果たして、そのような住生活スタイルは財産としての価値を有し、子供や孫に住み継いでいかせられるだけの寿命や性能があるだろうか?
実際に30歳で家を建てたとして、ローンの終わる60歳には、もう一度大規模リフォームか建替えが必要な家が日本では氾濫しているのが実情です。

これからの家づくりにおいて『早く・安く』や『採算性や合理性の追求』の短寿命な住宅では、地球温暖化はもちろん、私たちの住宅に対するライフサイクルコストの軽減(住宅長寿命化による住居費負担の軽減)につながらないと考えます。

また、住宅の長寿命化に於いて、住宅の長期の耐久性がある事(寿命の長い工法や素材を厳選した住宅)はもちろん、将来の変化に対応出来る事(将来のライフスタイルの変化による可変性を有し、リフォーム・メンテナンスが簡易に出来る工夫)が長く家を使う為に必要です。

 

 

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future_img04.jpg 現代社会は核家族化が進み、両親共働きの家庭も増加し子供が大人と時間を共有する時間が減少してきました。

その限られた接点の中で子供を育ててゆく事が大切であると共に、「接していない時間の子供の教育方法」「直接ではなく間接的に伝える手段」を持つ事が子供の将来を大きく変えるのではないかと思われます。

その一端を担うのが住宅の役目ではないかと私たちは考えます。
『毎朝の仏壇への挨拶』『床の間の上に足を上げない』『家を掃除する姿』きっと子供は見ています。
意識していなくとも習慣として身体に刻み込まれていると思われます。
利便性を追求し、心の豊かさを失いつつあるこの現代社会から脱却し、住宅が家族の原点であった頃のような、本当の意味での豊かな暮らしを今、再考する時がきているのではないかと感じます。

 

 

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future_img05.jpg 日本の伝統木造技術は千数百年の伝統に培われた世界でも類を見ない技術です。
しかし、プレカット工法の普及やコストダウン、工期短縮、均一な品質を優先することにより職人技術も低下して来ています。

例えば、無垢材の反りや伸び縮み、木目の裏表がわかり、「手刻み」ができる大工職人が年々減ってきています。これだけ無垢材の家が求められているにも関わらずです。一見すると非効率であることもあえて手間をかけることで家が長持ちし、いろんな人の想いが入り、そこに住む人が本当に家を家族を大切にするという気持ちが宿ってくるのです。

時々、私たちの職人の仕事に対する姿をご覧頂いてお客様からお褒め頂くことがあります。あたりまえと思ってやってきたことを評価され、本人たちは照れくさいと思いますが、私たちにとってはそれも提供しているサービスのひとつだと考えており、その姿をみて何かを感じて頂いたお客様の家を建てさせて頂いたことに喜びを感じます。

職人の技を磨き自分たちの仕事に誇りを持つということをこれからも一つ一つ積み重ねていきたいと思います。

 

 

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